契約の基礎知識

大槻経営法律事務所

弁護士・中小企業診断士 大槻 隆

11回に分けて、契約の基礎知識を解説します。

 

取引が順調にいっているときはあまり問題がないので、契約を意識することはないでしょう。

 

しかし、本当は契約はとても大切です。

特に、トラブルになったときには、法律よりも契約が優先することが多いのです。

だから、契約書の内容はとても重要なんです。

 

それなのに、今まで契約のことなんて一度も勉強したことがない、という人も多いでしょう。

勉強してみることに、もう遅いということはまったくありません。

いつだって、思い立ったら勉強すればいいんです。

 

それでは、これから契約の基礎を勉強しましょう。

  1. 契約の定義と契約自由の原則(と例外)
  2. 契約書作成のメリット
  3. 基本契約と個別契約、仮契約
  4. 契約書作成のポイント =形式/題名=
  5. 契約書作成のポイント =定義条項/一般条項/契約期間=
  6. 契約書作成のポイント =契約解除/期限の利益の喪失=
  7. 契約書作成のポイント =損害賠償/秘密保持義務=
  8. 契約書作成のポイント =合意管轄/第三者への委任/準拠法=
  9. 契約書作成のポイント =不可抗力/権利譲渡の禁止/後文=
  10. 契約書作成のポイント =署名押印=
  11. 契約に付随する事項

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